「amazarashi」
お久しぶりです。
SHGです。
12/6 舞浜のアンフィシアターにてamazarashiのライブ『理論武装解除』が行われたので行ってきました。
(舞浜のアンフィシアター。舞浜駅からディズニーシーに向かう途中の左手にあるやつ。)
普通のライブとは違い、ギターボーカルである秋田ひろむさんがアコースティックギターでワンマンライブを行う形式でした。最高でした。
ライブの内容について書こうと思ったんですが、前回↓
ぐだぐだに終わったのでamazarashiについて紹介をしたいと思います。
amazarashiについて
日本のロックバンド
メンバーはギターボーカルとキーボードの二人
ギターボーカル:秋田ひろむ
キーボード:豊川真奈美
(秋田ひろむさん。いつも幅の広い帽子を被っています。)
ベースやドラムはサポートで様々な方が関わっています。
バンド名の由来は「日常に降りかかる悲しみや苦しみを雨に例え、僕らは雨曝しだが“それでも”というところを歌いたい」ということから。
amazarashiの特徴として顔を全く出していません。
ライブでも前面に半透明のスクリーンを張り、映像を投射するという独特な演出です。
余談ですが、この演出があるためフェスに出演する際は大体トップバッターになります。
(ライブの様子。曲に合わせて映像が投射されます。)
世界観
絶望の中で希望を歌うような世界観です。
決して綺麗ごとではなく、重く、泥臭い歌詞を歌います。
生きるのがつらくて、それでも必死に生きている。そんな人を力強く後押ししてくれる曲ばかりです。
筆者おすすめの曲
amazarashi 『フィロソフィー』“Philosophy” Music Video
最後に
どれもつらくて必死に生きている人を力強く後押ししてくれる曲です。
これ以外にもamazarashiの素敵な曲はたくさんあります。
もし、生きる中でつらい事があったり、自分を愛せないと感じる人には是非amazarashiの曲を聴いてみてほしいです。僕はamazarashiに少し救われ、今を頑張って一歩づつ生きています。
傷つきながら生きているあなたをamazarashiを通して救えたらと思い今回は書かせていただきました。